作者アーカイブ: ryusuke - ページ 7
No199.【徹底比較】会社からお金を抜く方法!役員報酬と配当どっちが得か?を徹底解説!
中小企業の社長様は、一度は考えたことがある「テーマ」あるかもしれません。 「役員報酬」でもらうのと、「配当」でもらうのは、どちらが得か? 報酬、配当どちらも、「法人から個人への資
No198.現物分配を受ける株主に「個人」が含まれる場合の適格判定
現物分配は、適格・非適格のどちらに該当するか?で、税務処理が異なってきます。 今回は、現物分配を受ける株主に「個人」が含まれる場合の「適格判定」についてまとめます。 1. 現物分
No197.【住宅ローン可能額】個人事業主・サラリーマンの審査の基準は?年収の何倍までOK?返済比率や滞納状況は?
30代になると、マイホームを購入したい、住宅ローンはいくら借りられるのか? そろそろ気になる時期かもしれませんね。 今回は、個人事業主やフリーランスの方の「住宅ローンの目安」を、サラリーマンの
No196.【業種目判定】類似業種比準方式の「類似業種」の選択・判定方法/複数事業の場合の大分類・中分類・小分類の判定は?
非上場株式の評価方法のうち、比較的大きな規模の会社に適用される方法として「類似業種比準価額方式」があります。 類似業種比準価額方式では、事業内容が類似する「類似業種の株価」から推定して、非上場株式の評価額を
No195.【ファクタリング】会計処理・勘定科目は?/受取手形割引との違いは?/債権譲渡の消費税の取扱い
ファクタリングとは、売掛金等を、得意先からの入金前に、第三者である「ファクタリング会社」に売却し、期日前に現金を受け取る方法です。 手数料は差し引かれますが、例えば、入金条件が長い場合などは、有効な資金調達
No194.繰越欠損金が引継げる「支配関係」の起算点 親会社が途中で変わった場合は?
グループ内「適格合併等」では、「支配関係が生じて5年超」の場合、被合併法人の「一定の繰越欠損金の引継ぎ」が可能となります。 しかし・・例えば、適格合併前の5年内に、途中で「親会社」が変わってし
No193.合併による株価への影響は?
一般的に、「純資産価額方式」と「類似業種比準価額方式」を比較した場合、「類似業種比準価額方式」の方が、相続税上の「株価は安く収まる」ケースが多いです。 例えば、「類似業種比準価額方式」での株価
No192.【具体例付】類似業種比準価額方式の「非経常的な利益金額」とは?固定資産売却益・保険差益は?固定資産売却損との相殺は?
相続税上、非上場株式を評価する際、比較的規模の大きな会社は、「類似業種比準価額方式」で評価を行うケースがあります。 類似業種比準価額方式で評価する場合、自社の「一株当たりの年利益金額」の数値を利用しますが、
No191.仮想通貨にかかる所得税計算の具体例
前々回、仮想通貨取引での、税法上の所得の計算方法をご説明しました。 また、前回は、仮想通貨で生じた所得「区分」と「損失」の取扱いについて触れました。 そこで、今回は、具体例をもとに、実際に「所
No190.【令和4年改正】仮想通貨で生じた所得の「区分」と「損失」の取扱い
1.所得の分類 仮想通貨で得た利益(=所得)に対する所得税は、原則、雑所得(事業的規模の場合は事業所得)に分類されます。 雑所得とは、公的年金のほか、副収入、FX、仮想通貨などで得た所得全般を